2009年のダッチラボ立ち上げのファーストリリースとなったルアー。私が宮城に移り住み、思い出深いデカバスをキャッチしたり、今も繋がっている釣り仲間達を繋ぎ合わせてくれたルアーです。その当時はバスウッドを使用して95mmの1ozオーバー。それもそのはず、ポンズーは20年近く前にフローターでソリッドグラスのロッドにダイレクトリールというタックルで自分がバスのトップウォーターの釣りにのめり込んだ時に製作しサンプルとしてあったルアーです。ポッパーでありながら水に絡みながらのターンアクションを得意とし、音の種類としてはダーターに近いサウンドを発します。
ターンアクションを更に強調したいために、フロントアイは大口径のアイを横向きにセットし、ポッパーでありながらメインではターンアクション、アピールが欲しい時にはロッド操作で強烈なポップ音から優しいポップ音まで演出できるルアーになりました。
それから、基本アクションはなるべく変えずポンズー2stを素材をアユースにしてサイズも90mmの21g前後にしてリリースしました。
初期から2stまでのポンズーはその当時使っていた1液ウレタンを下地とトップコートに使っていたため、現存しているポンズーはそこそこ黄変したり、ぶつけて欠けた所からトップコートが剥がれやすくなってると思います。その当時はそれで満足して使っていましたので、それはご了承ください汗
前おきが長くなりましたが、そんなポンズーを今の自分が注げる最大の(毎回最大でやってますが)技量と管理で製作した新しいポンズー。
ターンアクションを更に強調したいために、フロントアイは大口径のアイを横向きにセットし、ポッパーでありながらメインではターンアクション、アピールが欲しい時にはロッド操作で強烈なポップ音から優しいポップ音まで演出できるルアーになりました。
それから、基本アクションはなるべく変えずポンズー2stを素材をアユースにしてサイズも90mmの21g前後にしてリリースしました。
初期から2stまでのポンズーはその当時使っていた1液ウレタンを下地とトップコートに使っていたため、現存しているポンズーはそこそこ黄変したり、ぶつけて欠けた所からトップコートが剥がれやすくなってると思います。その当時はそれで満足して使っていましたので、それはご了承ください汗
前おきが長くなりましたが、そんなポンズーを今の自分が注げる最大の(毎回最大でやってますが)技量と管理で製作した新しいポンズー。
フック位置や目玉の位置を微調整したために、今までメインで使用していた2ピースリグをサーフェスリグに変更しました。これにより、フロントフックがアイホールに絡むトラブルが無くなり、使用感が上がりました。









